人気アートの島 香川県直島 草間彌生さんの作品鑑賞
いつも当ブログをご覧くださいましてありがとうございます😊
こんばんは、溝口です。
先日、本屋さんで雑誌を探していると表示に草間彌生さんの赤いかぼちゃが掲載されている雑誌がありました。
よく見てみると、マガジンハウスが出版している Casa Brutus
Casa Brutusは、美しい暮らしをデザインする『Life Design Magazine』
7月9日発売号は
『アートを巡る夏の旅。』
欅坂46・平手友梨奈さんが登場!
という事で今回の新大工町整骨院 院長ブログ 元添乗員お勧めの旅・フォトジェニックツアーは香川県の直島の紹介をさせて頂きます😊
アートな船旅『四国汽船』
直島町(なおしまちょう)は、香川県香川郡に属する町です。
瀬戸内海上に浮かぶ直島を中心とした直島諸島の島々で構成されています。
私とった直島までのルート🚈🚢
・大阪駅から宇野駅(岡山駅県)までJR
・宇野駅から宇野港まで徒歩(徒歩5分)
・宇野港から直島・宮浦港までフェリー
宇野港からはフェリー(宮浦港行き)と、小型旅客船(宮浦港行き・本村港行き)が出ています。所要時間は約15~20分程度です。宇野港から直島までのフェリーの時刻表・運賃・アクセスなどは四国汽船の公式ウェブサイトをご覧ください😊
直島までのアクセスの確認は直島観光協会公式のウェブサイト『直島観光旅サイト』がわかりやすいです。
四国汽船 新造船『あさひ』
2018年3月16日に就航した新造船『あさひ』
草間彌生さんのドットをイメージした、『なおしま』に乗船したいと思っていましたが、新造船『あさひ』の内装に感動!『あさひ』に乗船できてよかったです😆
新造船あさひの船内
高級ホテルのロビーを思わせる、落ち着いた雰囲気。座り心地の良いシート。
快適すぎる!20分で着くのがもったいないくらいの快適さ😊
綺麗な船で旅行できるっていいですよね。
岡山の茶屋町駅で購入したきびだんご🍡
きびだんごを食べる時は
『きびだーん♫きびきびだーん♫』って歌いたくなりますね😊(水曜日のカンパネラ 桃太郎)
船の前側
船の前側は2列と3列のハイバックシート。
なんと贅沢な仕様なんでしょうか😆
船の側面(進行方向向かって右側)
まるでお洒落なカフェ!窓際に向いたペアシートとテーブル。
素敵な景色を眺めながらの船旅。
これは特別な時間が過ごせますね😊
宮浦港に到着すると赤いかぼちゃがお出迎えしてくれます☺️
四国汽船 なおしま
宮浦港を出港する 四国汽船 なおしま
Casa Brutusに欅坂46の平手友梨奈さんとなおしまが掲載されていました😊
赤いドットが草間彌生さんを彷彿とさせます☺️
草間彌生さんの赤いかぼちゃ
今回の旅の目的はこの赤いかぼちゃを見てほぼ達成された感じがしました😊
ずっと様々なアートの本や旅行の本で見ていた赤いかぼちゃを目の当たりにして感動とここまで来たという達成感で満たされる。
ちなみに赤いかぼちゃの中はこのようになっています。
(中に人が多くいたので全体像は取れませんでした😭)
夜には中がライトアップされるので、次回は泊まりで行ってみたいです。
赤いかぼちゃとお洒落な椅子
赤いかぼちゃと宮浦港の間に2組のお洒落な椅子が5脚ありました。
円形のアーティスティックな椅子。
島にアートな要素が散りばめられています。
散策していて予期せぬアートに出会った時の喜びは宝探しのよう😊
赤いかぼちゃを満喫したのでその後は南瓜(黄かぼちゃ)を目指しバスに乗り込みました😄
南瓜(黄かぼちゃ)
直島の代表作品『南瓜(黄かぼちゃ)』
海辺に佇むかぼちゃ。この形。この色。黒いドット。引き込まれる作品ですね。
圧倒的な存在感。
パワーを頂きました。
この南瓜は赤いかぼちゃ(宮浦港)からバスで約15分のつつじ荘バス停の近くにあります。
つつじ荘バス停から南瓜までは徒歩2分です。
南瓜の上に見えるのは、ベネッセハウス。
今回は時間的に厳しかったので、次回の楽しみにとっておきます😭
次は絶対、地中美術館にいくぞー👍
直島のバスもアート
赤いかぼちゃのデザイン
直島町営バスの赤いかぼちゃのデザインのバスです。こんなお洒落なバスは初めて見ました😍
感動してカメラシャッターが止まりませんでした(連写)😭
この車体全体の赤いドットがたまらないですね😭👍
南瓜(黄かぼちゃ)のデザイン
黄かぼちゃのバス。
このバスとすれ違った観光客の方の多くがバスにカメラを向けられていました。
大人気のバスです😆
直島に着くまでこのデザインのバスがあるとは知らずに、発見した時は本当に驚きました😆
次回は、ベネッセハウス・地中美術館に行きます😊